今回は、ゼノブレイド2の第4話「天の聖杯」についての解説です。
「ムービーを観たけど話がよくわからなかった…。」
「あのシーンのセリフはどういうこと?」
そんな疑問に、ネタバレ無しでストーリーの詳しい解説・ポイントをわかりやすくまとめていきます😊
☆第3話「戦」ストーリー解説
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ストーリー解説・ポイントまとめ
メツの正体と聖杯大戦
メツの正体は、ヒカリ(ホムラ)と同じ天の聖杯。
遠い昔に世界樹を登って楽園に行き、神に会いに行った男がいました。
男は神に会うことはできませんでしたが、そのとき楽園に行った証として天の聖杯のコアクリスタルを2つ(メツとヒカリ)持って帰り、何のためかメツのコアクリスタルと同調します。
ナギ
目覚めたメツは天の聖杯の力をただ世界を消し去るためだけに使いました。
それも、それが当然のように純粋に破壊行動をしていたのです。
ナギ
ヒカリはそんなメツを倒すために、カラムの遺跡で古王国イーラの英雄「アデル」というドライバーの求めに応じて目覚めます。
激戦の末にヒカリはメツを倒すことができましたが、その激しい戦いで3つの巨神獣を雲海の底に沈め、多くの人々を死なせてしまったのです。
ナギ
聖杯大戦が終わり、ヒカリはこの危険すぎる聖杯の力が二度と目覚めないようホムラの姿・人格となって古代船にて眠りにつき、アデルによって古代船を雲海の底深くに沈められ封印されました。
500年後、その古代船をレックスが引き揚げホムラと出逢ったということです。
じっちゃんは当時の聖杯大戦で一緒に戦っており、ヒカリ(ホムラ)やシン・メツ・ミノチ(コール)をよく知る人物だったのです。
マンイーターの存在
マンイーターとは、人間と融合したブレイドのこと。
マンイーターはより特異な能力を身につける可能性があったものの、融合の成功例はごくわずか。
失敗してしまった者は、その代償としてブレイドの無限の寿命を失い、通常のブレイドと違って年老いていき、いずれ人間のように死んでしまいます。
ナギ
ミノチ(コール)は融合に失敗してしまった例のマンイーターです。
ニアの秘密
スペルビアの宿屋での温泉で、ニアの身体を見たヒカリが「あなた もしかして…」と驚いているシーンがあります。
これまでの話の流れで何となく察する人もいるかもしれません。
ナギ
ヒカリとカグツチの関係
ヒカリとカグツチは500年前、ともに旅をした仲間であり好敵手でもありました。
そして、聖杯大戦でともにメツと戦っていました。
ヒカリは一度もコアクリスタルに戻っていないので当時のカグツチの事をよく覚えていますが、カグツチは当時のドライバーが死にコアクリスタルに戻っているためその頃の記憶がありません。
ファン・レ・ノルンの能力
人工ブレイドの製造を行ってイーラと取引きをしていたアヴァリティアのバーン会長。
工場に現れたイーラの「ベンケイ」と「サタヒコ」は組織を裏切ったニアの抹殺と天の聖杯を持ち帰ろうとします。
メレフとの連携もあり、ヒカリの力でイーラのブレイドのコアを破壊することができました。
逆上したベンケイが真の力を発揮しようとしたそのときに現れたのは「ファン・レ・ノルン」というブレイド。
法王庁(アーケディア)の王に仕え、アーケディアの女神ともいわれるブレイドです。
ブレイドの力を抑制するファンの能力に心当たりのあるサタヒコですが、この二人の間にも実は関係があります。
ナギ
頭の片隅くらいに覚えておくといいかもです!
シンとラウラ
第4話の最後に登場する謎の女性「ラウラ」。
ラウラはイーラの組織にてコールドスリープで肉体を保存されている状態です。(多分シンの氷の力で)
これから明かされるシンとラウラの過去の出来事はゼノブレイド2の物語が始まるきっかけといっても過言ではなく、”コアクリスタルに戻ると記憶が消える”というブレイドの理が重要ポイントとなります!
さいごに
ゼノブレイド2 第4話「天の聖杯」のストーリー解説・ポイントのまとめは以上です!
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