今回は、ゼノブレイド2の第2話「機械仕掛けの人形」についての解説です。
「ムービーを観たけど話がよくわからなかった…。」
「あのシーンのセリフはどういうこと?」
そんな疑問に、ネタバレ無しでストーリーの詳しい解説・ポイントをわかりやすくまとめていきます😊
☆第1話「出逢い」ストーリー解説
【ゼノブレイド2】第1話「出逢い」ストーリーをわかりやすく徹底解説・ポイントまとめ
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ストーリーの解説・ポイント
アヴァリティア商会会長バーンとプニンの会話から始まります。
プニンを遣わしてレックスらを監視していたバーンは、レックスらがグーラへ行ったと見て、グーラのモーフ領事を呼び出し、何やら”いい話がある”と悪だくみをしていますね…。
ナギ
バーンはお金儲けが大好きな悪いノポンです。
ナギ
とても重要ポイントですが、後々出てくるので今は気にしなくてもOK!
一方、イーラから逃げてきたレックスとホムラはどこかの巨神獣で目を覚まし、はぐれてしまったじっちゃん・ニア・ビャッコを探しに向かいます。
近くでじっちゃんを発見しますが、イーラからの砲撃を何発も食らっていたため死んで消えてしまいます。
その直後、じっちゃんはなんと小さな姿となって現れます。
じっちゃん曰く、どうやら全身の代謝を最大限にして身体機能を維持した結果、幼生体にまで退行したのだとか…。
無事に合流したレックス・ホムラ・じっちゃんは、その後モンスターに襲われていたニアとビャッコを発見し助けます。
レックスはニアに今までの事の経緯を話します。
その夜レックスやニアらが寝ている中、ホムラとじっちゃんが話します。
ホムラは「お久しぶりですね セイリュウさん」と言い、じっちゃんも「昔とは随分印象が変わったのぉ?」と返します。
どうやら二人は以前に会ったことがある様子。
ホムラは楽園に行く目的ともう一つ、天の聖杯としてイーラを倒すことを目的とします。
ナギ
朝になり目的地を相談するレックスら。
グーラ人のニアによると、辿り着いたこの地は「スペルビア帝国 グーラ領」という巨神獣。
ナギ
グーラで一番大きな街「トリゴ」に向かいます。
イーラの仲間であるニアは、一緒に行動できないからトリゴまで送ったらそこでお別れといいます。
ニアは「自分の居場所はイーラの組織にしかない…。」とワケアリな様子です。
トリゴの街に到着したレックスらが見たのは、スペルビア軍がドライバースカウトをしているところ。
ドライバーとしてスペルビア帝国で軍となり、スペルビア帝国のネフェル陛下に貢献しないかということです。
年々、同調できる人が少なくなっていてドライバー不足のため、最近は街中でスカウトしているようです。
ドライバーの適性がない者がコアクリスタルに触れ同調しようとすると、コアの負荷に耐え切れず血が噴き出て倒れます。
適性がある者がコアクリスタルに触れると、コアクリスタルからブレイドと武器が誕生し、見事ドライバーとなります。
ナギ
ブレイドの容姿は様々で、ホムラのように人に近いものからビャッコのように獣の姿のようなものがいます。
ニアによると、ドライバーの個性や精神がブレイドに反映される説もあるとのこと。
ナギ
ホムラは、レックスが初めて出会ったときからコアクリスタルの姿ではなく、すでにブレイドとして誕生していました。
ということは、ホムラにはレックスの他にすでにドライバーがいるかもしれない…?ということになります。
ニアはスペルビア帝国に反逆するイーラの人間なので、スペルビア帝国に指名手配されていました。
レックスもモグリのドライバーと疑われて、連行されそうになり戦闘になります。
ナギ
戦闘の最中に、スペルビア帝国最強のブレイド「カグツチ」が現れます。
ナギ
そしてBGMかっこいい!!
ノポン族の「トラ」の攻撃により、なんとかその場から逃げきることができたレックスとホムラは、トラの家に避難します。
捕獲されてしまったニアとビャッコを助けるため、手掛かりとなる情報を街の人々に聞いた結果、巨神獣戦艦に連行されており処刑されるとのこと。
そこで、ドライバーに憧れていたトラは死んだじいちゃんと行方不明の父ちゃんが作りかけだった人工ブレイド「ハナ」を完成させて、ニアとビャッコを助けに巨神獣戦艦に向かいます。
トラは、ドライバーとして活躍して噂を聞きつけた父ちゃんが帰ってくることを信じ、レックスらと行動を共にするようになります。
その頃、天の聖杯が復活したことを知ったスペルビア帝国の特別執権官「メレフ」がグーラに到着。
ナギ
モーフ領事は天の聖杯を手に入れて、スペルビア本国での凱旋やバーン会長に売りつけてお金儲けをするつもりだったので、メレフに天の聖杯の行方を隠そうとしています。
モーフはメレフより先に天の聖杯を手に入れるため、パクス警備長を呼び出し軍兵士の数をかき集めるよう指示、その様子をカグツチが見ています。
ニアらを助けに巨神獣戦艦に潜入したレックスら。
ハナが感じ取るブレイドの波動を頼りに無事にビャッコを救出することに成功し、ニアを探します。
一方、ニアは独房で過去を思い出していました。
とある理由で以前にもこの独房に入れられていたことがあり、そのときにシンに出逢い助けられ、イーラの組織に加わることになった頃の事です。
ナギ
そんなときにレックスが助けに現れ、巨神獣戦艦から脱出します。
脱出直前にモーフ領事に見つかり、ホムラとニアを捕えようとします。
無事にモーフを倒したレックスらでしたが、モーフの目的の一つはニアの処刑ではなく、捕えて手柄を手に入れスペルビア本国へ送り凱旋するためでしたよね。
ニアが処刑されるという嘘の噂を流し、レックスらを誘導した人物がメレフです。
巨神獣戦艦の外で待ち伏せしていたメレフとカグツチに見つかってしまったレックスら。
500年前に聖杯戦争があり、そのときホムラは3つの巨神獣を雲海の底深くに沈め、世界を灼いてしまった過去があることを知ります。
メレフは、ホムラのあまりに危険すぎる力を野放しにはできない、二度と世界を灼かせるわけにはいかないから拘束するといいます。
力づくで拘束しようとするメレフと戦うレックスですが、ホムラの命を半分貰ってコアを半分ずつ共有しているため、レックスが傷を受けるとホムラも同じ箇所に傷を受けます。
強力すぎるメレフにこのままでは全員負けてしまうと思ったレックスは、カグツチが水に弱いことを思い出しとある作戦に出ます。
近くに見つけた貯水タンクまでメレフとカグツチを誘導し、メレフの放つ炎を利用して貯水タンクの脚を熱で柔らかくし、ハナの怪力で引っ張り曲げます。
貯水タンクの水がカグツチらにかかり、油断していた所にとどめをさして、無事にその場から逃げ切ることができました。
メレフは、レックスの「この気持ちをお前に閉じ込められてたまるか!」という言葉と自分を重ね合わせて、レックスと共にあるのならば天の聖杯を無理やり拘束せずに解き放ってもいいのかもしれない…と思い始めます。
上手く逃げ切れたレックスらでしたが、ニアとビャッコは当初トリゴの街についたらお別れと言っていたので、ここで別れようとします。
レックスは強力なメレフと戦ったことで、この先自分の力だけではホムラを守っていくことができないことがわかり、力を貸してくれないかと頼みニアは受け入れます。
ナギ
その夜、メレフとの戦いで受けた傷をお互いに手当てするレックスとホムラ。
命を共有し、同じ傷を同じ箇所に受けていることで、まさしく「一心同体」の二人はこの頃からパートナーとしての絆と、恋心を抱き始めるのでした。
ナギ
第2話はここで終了です。
さいごに
ゼノブレイド2 第2話「機械仕掛けの人形」のストーリー解説・ポイントのまとめは以上です!
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