2023年2月9日（木）7時から放送されたNintendo directにて、「ゼノブレイド3」の追加コンテンツ第4弾で収録される追加シナリオの映像が流れました！
ナギ
今回の記事では、第4弾追加シナリオのストーリーと人物を考察していきます😊
※ゼノブレイドシリーズのネタバレを含みます。
▼2023年2月9日（木）のNintendo directはこちら
▼ゼノブレイド３エキスパンションパス第3弾／第4弾
追加シナリオ考察
①メインキャラクターは六氏族か
追加シナリオでのメインキャラクターとなるであろう「シュルク（ゼノブレイド）」と「レックス（ゼノブレイド2）」と思われる人物が判明しました！
ナギ
絶対「ライン」「ランツ」枠やん。
シュルク変わらずイケメンだ…。
そして、最後に映った黒髪を束ねた青年…
雰囲気はノアに近い容姿ですが、ゲーム内でのお知らせには「新たな主人公」との記載があることから、ノアではないことが確定しました。
ナギ
この3人ですが、シティーにある六氏族「オーツ家」「カシィ家」「ヴァンダム家」の像に容姿も服装も細部までそっくり！
ナギ
②時系列はアイオニオンが創世された直後？
メインキャラクターが六氏族であれば時系列は六氏族が存在した時代、つまりアイオニオンが創世されて間もない頃になります。
③アルヴィース＝メビウスA？
「ゼノブレイド」の本編で登場した謎多き青年「アルヴィース」。
彼の正体は、クラウスがゲート（扉）の研究員だった頃の相転移実験施設を管理するコンピューターであり、クラウスがゲートを開いたときにクラウスの半身と共に別次元から巨神界にやってきました。
巨神界と機神界を創造した「ザンザ」「メイナス」2柱の神をも上回る存在で、物語の最後にはシュルクが「神無き世界」を創る手助け（？）をしていました。
その後、アルヴィースはシュルクらの前からは姿を消していました。
また、アルヴィースは「3人目の天の聖杯」になる可能性のあった存在で、クラウス以外では唯一「ゼノブレイド」「ゼノブレイド2」での2つの次元を知るゼノブレイドシリーズにおいてかなり重要な人物でした…。
そして、追加シナリオの映像ではアルヴィースがシュルクやレックスらと対峙。
シュルク「なぜなんだ！これが君の意思なのか！」
レックス「こいつには何も届いちゃいない。ただの冷徹な機械だ！」
ナギ
そんなアルヴィースですが、「メビウスＡ」の可能性があります。
「ゼノブレイド3」ではアイオニオンの世界を裏から統治する「メビウス」がいます。
メビウスはそれぞれ「P」「J」などといったアルファベットで呼ばれているのですが、それは元々人間だった頃の名前の頭文字が由来となっています。
「メビウスB」～「メビウスZ」までは本編内のイベントや会話内で存在していることがわかっていますが、「メビウスA」だけは一切明かされていませんでした。
追加シナリオで「アルヴィース」の登場が確定し、シュルクら（六氏族）と対峙していることから、【アルヴィース＝メビウスA】説が濃厚となります…。
④主な舞台は「巨神脚」か？
追加シナリオでの舞台は「ゼノブレイド」でも登場した「巨神脚」の可能性が高いです。
おそらく、アイオニオンのどこかに巨神脚も残っているのでしょうね！
海に面しておらず空中に浮いていることと、よく見ると巨神脚にあった「ラグエル大橋」などの地形がよく似ています。
ナギ
早く探索したいな～！
まとめ
ゼノブレイド３の追加シナリオのストーリー・人物考察は以上です！
時系列はアイオニオン創世直後、六氏族の像にもなっているシュルクやレックスらがメインキャラとなり、メビウスＡとなったアルヴィースと対峙するのではないでしょうか。
まだまだ謎は多いので続報が楽しみですね(*´ω｀*)ノ
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