ガチマッチでは、どのウデマエでも共通して「してはいけない立ち回り」があります。
いわゆる戦犯プレイですね。
今回は、ALLウデマエXのナギが「ガチマッチでしてはいけない立ち回り」を4つ解説していきます。
ナギ
してはいけない4つの立ち回り
①一人で突っ込む
個人的に「一人で突っ込む」というプレイは一番してはいけない立ち回りだと思っています。
一人で突っ込んでしまうプレイはS+帯までのイカちゃんに多いです。
S帯でこれをクリアできていないとS+帯に上がれない、と言ってもいいほど大事なポイントだと思っています。
ナギ
カウントやチームを無視した単独行動は足を引っ張ってしまいます。
イカちゃん
ナギ
上手く裏取りができれば、試合状況は一気に優位になるよね(^^)
②スペシャルを無駄にしている
スペシャルが溜まったらすぐに発動するのは少し勿体ないです。
打開や攻めの基本はスペシャルなので、そのタイミングまでは出来るだけ温存しておきましょう。(温存している間にやられないように気をつけましょう!)
【スプラトゥーン2】ガチマッチで打開するための3つのコツとおすすめスペシャルただし、状況がしばらく変わらなそうな場合は発動させた方がいいです。
状況を見て臨機応変に発動しましょう。
③スーパージャンプする場所とタイミングが悪い
スーパージャンプで味方の所へ飛べば、前線へ復帰するまでの時間が短縮できるので積極的に飛んでいきたいところです。
しかし、間違ったスーパージャンプをしてしまった場合、着地狩りをされてしまいます。
スーパージャンプをするときは飛ぶ場所とタイミングを考えなければいけません。
- 味方が敵と交戦中
- 味方の周りを敵がインクを塗っている
マップ上で見たときに、こういった場合は敵が着地点にいる証拠なので飛んではいけません。
味方が交戦中なので飛ぶのは基本NG
ナギ
しかし、例外があって敵が密集していても飛ぶべき場面が2つあります。
- カウントをリードされそう、リードしそうなとき
- 試合終了の数秒前で自チームが負けているとき
①カウントをリードされそう、リードしそうなとき
このような試合の勝敗を左右する場面では、とにかく飛んでリードをするorリードを阻止します。
試合序盤に飛ぶ必要はほとんどないことが多いですが、残りカウントや残り時間が少ないほど急いで飛んでいかなければいけません。
②試合終了の数秒前で自チームが負けているとき
試合終了前でどうせ負けてしまいそうなら、最後はやられるのを承知で突っ込んで出来る限りのことはしましょう。
例えばガチエリアだったら、残り時間10秒前で突っ込みエリアを取り返せることもありますし、頑張れば逆転勝ちもできますよ!
最後の1秒まで諦めないことが大事です(^^)
ひこ飛んでもいけるのか微妙な時は、飛ばずにスペシャルを溜めながら前線復帰しましょう。
④引くべき場面で引いていない
ガチマッチでは、キルをたくさん取るよりもデスを少なくすることの方が大切です。
ガチマッチはキルを多く取れたら勝ちなのではなく、0キルでもカウントを多く取れたら勝ちなのです。
一方、デスをたくさんしてしまうと
- せっかく溜めたスペシャルゲージが減る。
- 復帰まで約8秒かかり、その間は人数不利になる。
このようなデメリットがあるので、デスはなるべく少なくさせる必要があります。
デスを少なくしなければいけないのに、引くべき場面で引かずにそのまま突っ込んでしまうイカちゃんをよく見かけます。
引くべき場面の例は以下の2点です。
- 2対1などの不利な状況になるとわかっているとき。
- 試合終了前で自チームが勝っているのにも関わらず、無理やりカウントを更新しに行こうとする。
2対1などの不利な状況になるのに引かないというのは、一番初めに解説した「一人で突っ込む」と同じことですね。
ナギ
まとめ
ガチマッチでしてはいけない4つの立ち回りは、
- 一人で突っ込む
- スペシャルを無駄にしている
- スーパージャンプする場所とタイミングが悪い
- 引くべき場面で引いていない
個人戦ではなく、チーム戦だという意識を持てば立ち回りが良くなってくることかと思います。
キルを意識しすぎた行動や、状況を考えない単独行動を無くしていけば、自ずと勝率も上がってきます(^^)
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