ポケモンSVのマリナードタウンで行われる「競り」の仕様と、安く落札するコツを紹介します！
ナギ
もしかしたら数万円の損失をしているかも…！？
※ゲーム内修正により今回ご紹介する方法が実行できない可能性や仕様が変更される可能性があります。ご了承ください。※
競りの仕様
①競りの商品ラインナップ切り替わり時期は「ゲーム内での朝」
競りの商品のラインナップが切り替わるタイミングは「ゲーム内での朝」です。
Nintendo Switch本体の日付を進めることですぐにラインナップを切り替えられます。
②どの選択をしても最終的な落札価格は変わらない
競りでは自分のほかにCPが2人参加しますが、CPが入札を諦める価格は競りごとに決まっています。
つまり、どの選択をしても最終的に落札できる価格は変わりません。
そのため、競りの参加前にレポートをして落札価格が定価以下（黒字）であれば購入し、定価以上（赤字）であればリセットして競りに参加しないことをおすすめします！
例
「タウリン（定価：1個＝1万円）10個」での競りの場合、落札価格が10万円以下なら購入。
落札価格が10万円以上なら購入しない。
③「様子を見る」は特にメリット無し
「様子を見る」では、その名の通り入札せずに次の選択までスキップすることを意味します。
「様子を見る」を選択したターンでCPのどちらかが入札を諦めると、もう一方のCPが落札となり競りが終了してしまいます。
先ほども記したように、CPが入札を諦める価格や落札価格は事前に決まっているので、「様子を見る」によるメリットは特にありません。
ナギ
最安値で買うコツ
先ほども記したように、どのような選択をしても最終的な落札価格は事前に決まっています。
最安値で落札しようとしてもせいぜい数千円ほどの差額ですが、スピードボールやウルトラボールなどのいわゆる「オシャボ」のような1個10万円～の超高額アイテムは2～3万の差額が出てきます。
ナギ
1回の購入だとそんなに損失は気にならないかもだけど、何種類もの高額アイテムを買うとなると塵積もで結構痛手だよね…。
ちなみに、オシャボは非売品のため定価はわかりませんが、20万～25万円が落札の適性価格と思っていいでしょう。
ここでは超高額なアイテムを最安値で落札する方法を紹介します！
アイテムや価格は関係なく、競りの参加前には必ずレポートをしておきましょう。
作業効率を良くするために、CPの1人が入札を諦めるまでは高い金額（上から2番目の選択肢）の方を入札していきます。
ナギ
CPの1人が諦めた後は、残りのCPと1対1で入札していきます。
1対1になってからは安い金額（一番上の選択肢）で入札していきます。
そして、相手のCPが入札を諦める前、つまり「相手が最後に入札してきた金額」をメモするなり覚えておきましょう！
ナギ
↑の画像の例だと、相手は最後に311200円入札したからこれをメモっとく！！
例
【相手が20万円入札⇒こちらが22万円で入札⇒相手が諦める⇒22万円で落札】
この場合、もし相手が21万円が出せる限界の金額だったならば落札できる最安値が21万円ということなので、22万円で落札してしまうと1万円損失することになります。
リセットして再度競りに参加し、再び1対1の状況まで進めます。
そして、先ほどメモした「相手が最後に入札した金額」をこちらが入札します。（落札価格に近づいてきたら入札金額を調整して選択肢に出てくるようにしてください。）
その入札後に相手が入札を諦めたら、その金額が最安値。
相手の入札があれば、その金額が最安値です。
この場合はさっきと同じ要領でその金額をメモして再度リセットして入札しましょう。
わかりにくければ申し訳ありません(´；ω；`)
超高額商品は最安値で購入しないと場合によっては数万もの損失があるので、狙いの商品がある際はぜひこの方法でやってみてください♪
まとめ
競りの仕様と最安値で購入する方法の紹介は以上です！
- 競りの参加前にレポートをする
- CPの1人が諦めるまで高い金額の方を入札する
- 2人目のCPが最後に入札した金額をメモする
- リセットして再度競りに参加し、③でメモした金額を入札する
CPが入札を諦める金額・落札できる価格は競りごとに事前に決まっているので、それを利用すれば以上の手順で超高額アイテムを最安値で購入できます！
ぜひお試しください♪
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